【〜地域に誇れる薬剤師へ〜学会参加と学習支援】

科学は日々進歩しています。新しい薬剤、新しい治療法、未知の病が解明される等々、薬剤師は毎日、新しい情報を正確に入手し、学ぶ姿勢を忘れてはなりません。

当社では学習面にも力を入れています。
薬剤師全員、年1回は各種学会に参加・発表し、知見を広げます。
プレアボイド症例や在宅患者・かかりつけ患者をテーマに定期的な社内情報共有会議を開き、ベテランから新人まで参加して意見交換します。

また、西東京市薬剤師会主催の研修会をはじめ、
個人個人が学びたい分野のセミナーや研修会に積極的に出席しています。

このような自己研鑽を続け、より地域の皆様の期待に応えることを目指す社員をバックアップするために、社として「生涯学習支援制度」を設け、研修費用の援助をしています。

【学会におけるこれまでの発表内容】

・第51回日本薬剤師会学術大会
「精神科の処方薬に関するプレアボイド事例について」
・第54回日本薬剤師会学術大会 
「医薬品自動入庫払出装置(BD Rowa Vmax)の保険薬局への導入による業務改善の検証」
・第15回日本薬局学会学術総会
「保険薬局への医薬品自動入庫払出装置の導入による医療安全向上の検証」
・第21回日本医薬品情報学会学術大会
「保険薬局薬剤師による処方箋への臨床検査値表示の効果と医薬品別検査値の有用性の評価」
・日本社会薬学会第36年会
「長崎県五島市と東京都西東京市における多職種連携の現状と比較」
・日本社会薬学会第37年会
「外来患者の薬歴活用による見守りが必要な患者を抽出するための要因分析」
・日本社会薬学会第38年会
「薬学部女子学生の就職活動中の意思決定支援の在り方の考察」
「テリパラチド(フォルテオ注)の使用継続に与える因子の探索と継続的なフォローの方法の検討」
・第11回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会
「薬局内における溶連菌感染患者の感染汚物の処理事例、薬局におけるポリファーマシー対策の介入事例」
・日本社会薬学会 第40年会
「在宅療養患者における薬剤師介入時のプレアボイド事例の収集」
・第32回日本医療薬学会年会
「お薬手帳を介した薬薬連携ツールの有用性について」
・第17回日本薬局学会学術総会
「薬局での負担金額軽減を求める患者における処方提案と病院薬剤師との連携」
「保険薬局における外国人患者への外国語での服薬指導による服薬アドヒアランスの向上〜中国人患者のケース〜」

【社員が取得している資格】

・研修認定薬剤師
・公認スポーツファーマシスト
・漢方薬・生薬認定薬剤師
・認定実務実習指導薬剤師
・西東京糖尿病療養指導士
・東京糖尿病療養指導士
・禁煙支援薬剤師
・認知症サポート薬剤師
・リウマチ財団登録薬剤師
・プライマリ・ケア認定薬剤師