こんにちは。田無薬品、薬剤師の林です。

田無薬品は西東京市田無に5店舗ある地域密着型の調剤薬局です。

それぞれ個性豊かな薬局の管理薬剤師を務めている方々にインタビューをしています。

4回目の今回は南町調剤薬局の管理薬剤師竹島栄志さんのインタビュー②です。

Q,当時の在宅の様子は?

患者さんへの対応は、今とそんなに変わらないと思います。多職種のサポートが手厚くなって、患者さんの生活状況は、よりよくなってきていると思います。

Q,苦労したことはありますか?

薬局から少し離れた場所で、ものすごく在宅の数が増えてしまって二つに店舗を分けることになったり、ポンプもあまり発達していなかったので、滴下式の注射でルートなどなにが必要かなどを実際につなげて試してみたり…当時はいろいろなことを考えながら働いていたような気がします。

Q,今は外来がメインの薬局ですが…

外来と在宅はそんなに違いはない。在宅は看護師さんとかと話をする機会は多いけど…
同じような処方でもその人の生活の状況で服薬指導の内容が変わったりする。
同じことでもちょっとずつ違うところが面白い。
この一球は絶対無二の一球なり」というテニスの格言を意識して仕事をしています。

次回は田無プラザ薬局の板橋さんのインタビューです。次回もお楽しみに!!