先月、在宅医療で日頃お世話になっている訪問看護ステーションの歓迎会・交流会に参加させていただきました!

何故薬局が訪問看護ステーションの交流会に参加するのか?と思われる方もいると思います。

実は私もそう思っていました。

こんな右も左も分からない新人が行っても良いのだろうか…という戸惑いがありながら参加させて頂いたのですが、皆さん暖かく迎えてくださり、日頃疑問に思っていることを相談に乗ってくださったりしました。

 

この交流会の中で一番勉強になったのは「顔の見える連携が大事」ということです。

訪問看護ステーションとは徒歩2分の距離にあります。

行こうと思っても少し遠慮をしてしまい行きづらい…と思っていたのですが、それは間違っているとのご指摘を受けました。

 

薬剤師は主に薬に着目して情報を集めますが、実はその情報は看護師の方は持っていなかったりするのだそうです。

お互いの情報を共有し、一緒に悩むことでさらにより良い医療が提供出来るかもしれない、

その為には顔を合わせて話さなければいけないのよ、だから何か悩んだらすぐにいらっしゃい!!という暖かいお言葉を頂けました。

 

またこういう機会を作るから来てね!と言ってくださったので、是非参加させて頂こうと密かに思っています(笑)

薬局ホームケアファーマシー田無店 内田