こんにちは。田無薬品、薬剤師の宮澤です。
田無薬品は西東京市田無に5店舗ある地域密着型の調剤薬局です。
それぞれの店舗が特徴のある薬局です。
今回は、前回に引き続きプラザ薬局の管理薬剤師を務めている板橋さんのインタビューです。
Q.他に趣味はありますか?
猫の毛糸のぬいぐるみ作りを続けています。自粛期間に1個作りました。薬局にも飾っています。
入社してから、手話教室に通っていました。
時間的に行けなくなってしまいましたが、今でもちょっとはできます。
文法的な習い方というより、会話、雑談で学んでいきました。
教室として行ったのは10年前で、その後はサークルに行っていました。
本当は上達するところまでやりたかったのだけど…
薬局に来る患者さんは通訳さんを連れてきていたり、筆談でお願いしますと処方箋の備考欄に書いてあったりします。手話の人だとわかったら、少し手話をやったりします。
Q.趣味が仕事に繋がっているなと感じたことはありますか?
もともと高校の部活動のバトミントン部で鍛えられていたから、体力はありましたが、登山やボルダリング(前回「失敗しない薬学生~管理者に聞く“そこに薬局があるから”①~」ブログ)で体力がついたなと思います笑
Q.どんな薬局にしたいですか?
気持ちよく働ける薬局にしたいです。職員の雰囲気は絶対患者さんに伝わると思います。
イヤイヤだったり、居心地が悪いのかなという雰囲気は出さない方がよいと思います。
漏れ出てしまうものだから、働きやすい雰囲気を作りたいです。
患者さんが居心地がよい薬局というのは、結局同じ。こちら(職員)も居心地がよいと思う。
毎日なにが正解かわからないです。悩みながら仕事をしてます。
「失敗しない薬学生~管理者に聞く~」シリーズ、5店舗のインタビューをしましたが、 いかがでしたでしょうか?次回のブログもお楽しみに!