薬学生のみなさん、こんにちは。
梅雨に入り、じめじめした日が続いていますね。

さて今回は調剤・鑑査システムについてお話したいと思います。

南町調剤薬局では半数以上の患者さんが「一包化」といってお薬を用法ごとに分包しているため、
一包化を全自動で行う「自動錠剤包装機」(写真1)
その一包化された薬の錠数をチェックする「一包化薬鑑査支援システム」(写真2)を導入しています。

(写真1)
(写真2)

機械で分包することにより、正確に、衛生的に、速く調剤する事ができ、
薬剤師にとっても、患者さんにとってもメリットがあります。

その他にも散剤自動分包機、Vマス分包機、鑑査レンジなど様々な機械を導入していますので、
店舗見学をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。